本体の重さは147gで、iPhone 8と同じ重さだ。
Accessory Design Guidelines for Apple Devices R12の図面にあるように、iPhone SE (2nd generation) は、基本的にiPhone 8用ケースが使用できる。
バッテリー容量はiPhone 8と同じ1821mAhだが、バラシ動画にある通り、内蔵バッテリーユニットのコネクタ形状が変わっているため、iPhone 8用内蔵バッテリーは使用できなくなっている。
iPhone SE (2nd generation)は、iPhone 8同様に、Qiワイヤレス充電に対応している。
一般的なQiワイヤレス充電機を使用した場合は最大5W、Appleの特別なQiワイヤレス仕様に対応したQiワイヤレス充電機を使用した場合は最大7.5Wで充電できる。
なお、Lightningコネクタを使用した充電の方が高速なのは変わっていない。
iPhone SE (2nd generation) は、iPhone 8に装備されていた3D Touchがなくなり、iPhone XRから採用された「触覚タッチ」に変更されている。
Taptic Engineという触覚フィードバック装置を使用し、動作する際は必ずこのTaptic Engineによって端末が僅かに振動し、使用者に触覚タッチがアクティブになったことを知らせるようになっている。
iPhone SE (2nd generation) は、iPhone 8と同様に、指紋認証システム「Touch ID」を装備したホームボタンが搭載されている。
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR