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» 2020年05月15日 13時15分 公開

アイ・オー・データ、氏名や住所など6万件の個人情報流出 不正アクセスで

アイ・オー・データ機器は、クラウドサービス「NarSuS」に関連するサーバが不正アクセスを受け、ユーザーの個人情報が約6万件流出したと発表した。

[谷井将人,ITmedia]

 アイ・オー・データ機器はこのほど、同社のクラウドサービス「NarSuS」に関連するサーバが不正アクセスを受け、ユーザーの個人情報が約6万件流出したと発表した。

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 サーバへの不正アクセスを検知したのは5月7日。流出したのはユーザーのメールアドレス、氏名、住所、電話番号、所属会社名、登録製品のシリアルナンバーなど。

 NarSuSはネットワーク接続型のストレージ(NAS)を管理するSaaS型のクラウドサービス。今回の不正アクセスが原因で、ユーザーが保有するNASに保存されたデータやネットワークに対する不正アクセスの恐れはないという。

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 アイ・オー・データ機器は7日、不正アクセスがあったサーバをネットワークから遮断。侵入経路などの調査を始めた。8日には外部の専門機関とも協力。流出した情報をまとめた。

 現在は不正アクセスによる影響拡大を抑えるため、NarSuSのサービスを一時的に停止している。サービスに含まれていた故障対応などは個別に対応するとしている。

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