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家で遊ぶ「ポケモンGO」 大詰めの週替わりイベントに「くさむすび」の「クレセリア」登場 「リオル」「フカマル」は7kmタマゴで

» 2020年05月22日 21時53分 公開
[本田亜友子ITmedia]

 スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で実施している週替わりイベント「ジェネレーションチャレンジ2020」もいよいよ大詰め。「カントー」「ジョウト」「ホウエン」と各地方のポケモンが登場してきましたが、5月22日からの第4週は「シンオウ地方」がテーマ。限定わざ「くさむすび」を覚えた「クレセリア」が手に入ります。

 シンオウ地方の人気ポケモンといえば「ルカリオ」。今回は「ルカリオハット」をかぶった「ピカチュウ」が野生で出現する他、7kmタマゴからルカリオの進化前である「リオル」や「フカマル」といったレアポケモンがかえります。

「ルカリオハット」をかぶった「ピカチュウ」
色違いのリオル

 色違いが初登場するのは「ニャルマー」。普段、野生ではあまり見かけないポケモンですから、アメを50個集めて「ブニャット」に進化させるチャンスです。

 イベントボーナスは、「ほしのかけら」「しあわせタマゴ」「おこう」の効果が1時間に延長されること(通常は30分)。ポケモンGOを運営する米Nianticは現在、外出自粛の救済措置として既に「おこう」の効果を1時間にしているため、イベント期間に追加適用されるのは、ほしのかけら、しあわせタマゴの2つ。

 イベントは1週間ありますので、毎週火曜日に開催している「スポットライトアワー+ふしぎなボーナスアワー」や、毎週水曜日の「レイドアワー」も活用し、ほしのすなや経験値を集めましょう。

  • 「ルカリオハット」をかぶった「ピカチュウ」が野生で出現
  • 色違いの「ニャルマー」初実装
  • 「チェリンボ」など、シンオウ地方のポケモンがいつもより多く野生で出現
  • シンオウ地方のポケモンがレイドバトルにも登場
  • 7kmタマゴから「リオル」「フカマル」「ズガイドス」「タテトプス」「ニャルマー」「リーシャン」「ピンプク」「ウソハチ」「タマンタ」「ゴンベ」がふ化(リオル、フカマル、ピンプク、ウソハチ、ニャルマーは色違い実装済み)
  • 「ほしのかけら」「しあわせタマゴ」「おこう」の効果が1時間持続
  • イベント限定タスクのリワードとして、シンオウ地方で発見されたポケモンが出現
  • イベント限定のリサーチを8セットすぺてクリアすれば、「ふしぎなアメ」10個の他、限定わざ「くさむすび」を覚えた「クレセリア」が手に入る

 週替わりのイベント「カントー」「ジョウト」「ホウエン」「シンオウ」のタイムチャレンジを全てクリアすると、6月3日からの「ジェネレーションチャレンジ2020セレブレーション」のスペシャルなタスクに挑戦できます。ここでは幻のポケモン「ゲノセクト」、ガラルのすがたの「マッギョ」などが登場します。

今後のイベントスケジュール

  • ジェネレーションチャレンジ2020:シンオウ

 5月22日(金)午後1時から5月29日(金)午後1時まで

  • ジェネレーションチャレンジ2020セレブレーション

 6月3日(水)午後1時から6月8日(月)午後1時まで


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