ウォルト・ディズニー・ジャパンは5月28日、独自の動画配信サービス「Disney+」を6月11日にスタートすると発表した。月額700円(税抜)の定額制で、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナルジオグラフィックの豊富なコンテンツを視聴できる。
米Disneyは5月5日(現地時間)の決算報告で、日本でもDisney+を6月からスタートすると明らかにしていたが、日本ではNTTドコモとの提携で類似の動画サービス「ディズニーデラックス」を2019年3月から提供しており、両サービスの動向が注目されていた。
日本のDisney+はディズニーデラックスと同様にドコモのdアカウントが必要。ドコモとの協業は継続される。ディズニーデラックスの会員はDisney+スタート後も料金は同じで、契約の変更は必要ない。
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