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» 2020年05月31日 23時12分 公開

エネルギー補給のタイミングを教えてくれるスマートウォッチ「Polar Grit X」登場 長時間のスポーツ向け

ポラール・エレクトロ・ジャパンは、GPSを搭載したアウトドア向けスポーツウォッチ「Polar Grit X」を6月4日に発売する。価格は5万9800円(税別)。

[片岡義明,ITmedia]

 ポラール・エレクトロ・ジャパンは、心拍数を計測し、エネルギー補給が必要なタイミングで通知するアウトドア向けスポーツウォッチ「Polar Grit X」を6月4日に発売する。価格は5万9800円(税別)。

ポラールの「Polar Grit X」

 ポラール(POLAR)は、アスリート向けにハートレートモニター(心拍計)などを開発、販売してきたフィンランドのブランド。Grit Xにも2色のLEDと複数のセンサーで心拍数を計測する「Polar Precision Primeセンサー」を搭載した他、GPSや気圧計、コンパスなどを64gの腕時計に詰め込んだ。

 トレイルランニングやマウンテンバイクなど、アウトドアで長時間スポーツを楽しむユーザー向けのGPSウォッチで、トレーニング中に計測した心拍数の状況から適切なタイミングでエネルギー補給のアラートを通知する新機能「FuelWise」を搭載。水分補給についても、設定した時間ごとにアラートで通知する。これにより、エネルギー不足による低血糖状態になるハンガーノックや脱水症状を予防できるとしている。

 アップヒル(上り)、ダウンヒル(下り)など道の状況を内蔵の気圧計で自動判別する「Hill Splitter」機能では、セクションごとにスピードや距離などを表示できる。例えば「上り区間のみのスピード」など、トレーニングに必要なデータを抽出して見られる。

 このほか、ドイツのkomootが提供するルート作成アプリ「komoot」(一部有料)と連携したナビゲーション機能「ルートガイダンス」を搭載。komootで作成したルート情報(GPX、TCXファイル)をGrit Xと同期すると、進路変更ごとに「何メートル先を左折」など次の進路変更までの距離と曲がる方向を表示する。コンパス機能やスマートフォン連携による天気予報表示などにも対応した。

 バッテリー駆動時間は、トレーニングでGPSや心拍計測などの全機能を使用する場合で最長40時間。省電力設定では最大100時間の連続使用が可能だ。

さまざまな画面表示

 カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色。交換ベルトはシリコン製の標準カラーに加え、革製も同時に発売する。

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この記事は、地図と位置情報のニュースを中心とした情報サイト「GeoNews」から転載したものです。URLはこちら

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