小学館の生活情報誌「DIME」の2020年9・10月号(7月16日発売)に、スマートフォンのカメラレンズに取り付けて使う「90倍スマホ顕微鏡」が特別付録として付属する。動植物や人の頭皮を拡大して見られる。価格は990円(税込)。
ピント調整機能付きで、 LEDとUV-LEDのライトを搭載。レンズは90倍まで拡大でき、昆虫や植物の生体観察、部品や各種パーツのチェック、印刷物や生地の確認、肌や頭皮の状態チェックなどにも使える。ライトをつけて紙幣に当てると、隠し文字の確認もできるという。
クリップ部分のアームを左右にひねると、レンズ部の取り外しが可能。そのまま接眼レンズをのぞくと対象物の細部を確認できる。
付属する本体の他、ボタン電池LR44が2個必要。「子どもの自由研究に最適なアイテムだが、ミクロの世界にどっぷりハマるのは大人かもしれない 」(同誌)としている。
DIMEの付録は「超望遠レンズ」
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