スマートフォンゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(iOS/Android)で7月20日、サントリー食品インターナショナルとのコラボレーション企画第2弾「キラーベンダーマシンがあらわれた」が始まった。全国に約1万4000台あるサントリー自動販売機の一部がモンスターになり、冒険者に襲いかかる。
サントリーとドラクエウォークのコラボ企画は今年1月に続いて2度目。前回はサントリーの自販機が特別な「かいふくスポット」としてゲーム内に登場し、利用した回数によってアイテムがもらえた。
第2弾は新展開。ドラクエファンに馴染み深い「キラーマシン」をモチーフにした新モンスター「キラーベンダーマシン」が一部の自販機にすみつき、体力を回復しようと立ち寄ったプレイヤーに襲いかかる。
キラーベンダーマシンに勝つとプレイヤーは「BOSS」や「なっちゃん」「デカビタC」などサントリーの飲料を入手できる他、キラーベンダーマシンをAR撮影するとゲーム内の自宅に置ける「キラーベンダーマシンの置物」がもらえる。
サントリーの特設サイトでは、ファミコン版ドラゴンクエストシリーズ風に作ったイメージ動画を公開中。また、サントリー商品とドラクエウォークグッズを詰め込んだ「虹の宝箱」などを抽選でプレゼントするTwitterキャンペーンも実施している。キャンペーン期間は26日午後11時59分まで。
ドラゴンクエストウォークは、位置情報を活用して現実世界を歩きながらプレイするRPG。アイテム課金制で基本プレイは無料。2019年9月の配信開始から約2カ月で1000万ダウンロードを突破した。
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