VOCALOIDソフト「初音ミク」などを開発・販売するクリプトン・フューチャー・メディアは、政府の「コロナ対策サポーター」に、初音ミクが就任したと発表した。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する知識や理解を深めるための普及啓発活動を行う。任期は9月9日〜来年3月31日。
ソフトバングロボティクスの人型ロボット「Pepper」も、コロナ対策サポーターに就任したことを、9月3日に発表している。
コロナ対策サポーターにはこのほか、楽天の三木谷浩史社長、ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手、読売ジャイアンツの菅野智之選手、お笑い芸人の西川きよしさんなどが就任している。
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