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ポケモンGOに秋が来た 「シキジカ」初登場にタマゴふ化距離4分の1 1日限りのニャースイベントも

» 2020年10月10日 12時07分 公開
[本田亜友子ITmedia]

 スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、10月10日から「秋イベント」が始まりました。新しいポケモンとして、春夏秋冬4つの“すがた”を持つイッシュ地方の「シキジカ」から、枯葉の色をした「あきのすがた」が登場しています。

シキジカ(あきのすがた)

 野生ではシキジカの他、「ロコン」「ナゾノクサ」「ベイリーフ」「ホーホー」「ミノムッチ(くさきのミノ)」「ジグザグマ」「クヌギダマ」「タネボー」「ウソッキー」「ヤンヤンマ」「キノココ」「タマゲタケ」といった秋らしいポケモンたち(?)が、普段より多く出現しています。このうち「ロコン」は色違い初登場。

 黄色い5kmタマゴからも野生と同様「秋にぴったりのポケモン」がかえります。事前情報にはありませんでしたが、イベント期間のボーナスとして、タマゴをかえす時に必要な距離が4分の1になっていました。5kmタマゴなら「無限ふかそうち」に入れても1.3kmです。

 実りの秋ということでしょうか。ポケモンゲット時に「パイルのみ」を使うと普段の倍(12個)のアメがもらえる他、ポケストップからはきのみが出やすくなり、フィールドリサーチには「きのみ」に関するタスクが増えました。「相棒ポケモン」にきのみをあげたとき効果も普段の2倍になっています。

パイルのみの効果が倍になっているためシキジカを1体捕獲でアメ12個をゲット
アメ50個で「メブキジカ」に進化できます

 イベント期間は10日から12日までの3日間。普段より短くなっていますので注意してください。

 そして、さらに短い1日限りのニャースのイベント「リサーチデイ」が10日土曜日の午前8時に始まりました。「今日のまとめ」にある「ニャースの限定リサーチ」をクリアしていくと、たくさんの「ニャース」(主にアローラのすがた)がゲットできます。

 ガラルのすがた以外は色違いも実装済み。午後10時までなので、ニャース好きの方はお見逃しなく。

【訂正:2020年10月12日11時30分更新 ※イベント名を修正しました】

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