ディスカバリー・ジャパンは、独自の動画配信サービス「Dplay」(ディープレイ)日本版を2021年1月4日に終了すると発表した。昨年9月のサービス開始からわずか1年4カ月で幕を閉じる。「新たなグローバルプラットフォームに移行するため」の終了としているが、移行先の詳細には触れていない。
Dplayは、ディスカバリーが各国で提供している動画配信サービス。25〜45歳の男性をメインターゲットに、サバイバル、クルマ・バイク、アドベンチャー、サイエンスなどの動画を広告付きで無料(広告なしなら有料)で視聴できる。日本でのサービスは昨年9月9日にスタートした。
サービス終了後も契約期間が残る有料プランのユーザーには、返金手続きを案内する予定。詳細は追って発表する。
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