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» 2021年05月25日 07時38分 公開

米国務省、日本への渡航中止勧告 「新型コロナのレベルが非常に高い」

米国務省が日本への渡航の危険度を最高レベルに引き上げ、「Do not travel」とした。日本での新型コロナウイルスの感染状況が極めて高いためとしている。米国では総人口の約半数が少なくとも1回はワクチン接種済みだ。

[ITmedia]

 米国務省は5月24日(現地時間)、日本での新型コロナウイルスの感染状況が極めて高いため、日本への渡航警戒水準を最高レベルの「Level 4:Do not travel」(渡航中止)に引き上げたと発表した。これまでは「Level 3:Reconsider travel」だった。

 state 1 国務省の旅行勧告ページ

 米疾病対策センター(CDC)も同日、日本への渡航情報を更新し、感染状況を4段階で最高レベルの「Very High」に引き上げた。「日本の現状では、ワクチン接種を完了した旅行者でも新型コロナの変異株に感染し、広めるリスクがあるため、日本へのすべての旅行を避けるべきだ」としている。

 cdc CDCの日本への旅行に関するページ

 米国ではワクチン接種が進んでおり、CDCによると24日現在に少なくとも1回接種した人は総人口の49.4%、接種を完了した人は39.3%だ。

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