イケア・ジャパンは7月末までに、アルカリ乾電池の販売を終了する。「使い捨ての乾電池から、環境負荷の少ない充電池に切り替える」という。
IKEAは昨年1年、世界で約3億本のアルカリ電池を販売してきたが、今年10月末までに世界で販売を終了する。
「使い捨て乾電池を充電池に切り替えれば、廃棄物や温室効果ガスの排出量を減らせる」とし、サステイナブルな商品に切り替えると説明している。
7月1日に発売する充電池シリーズ「LADDA」(ラッダ)新製品は、単4形(750mAh)×4本が税込399円、単3形(1900mAh)×4本が499円、単3形(2400mA)×4本が799円(充電器別)。
イケア、ゲーミング家具を発売 ASUSが協力 「手頃な価格で」
IKEA、ネット注文で「小物配送サービス」開始 規定サイズ以下なら配送安く
IKEA、NexusシリーズなどQi対応端末を無線充電できるテーブルやランプを発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR