イケアは4月27日、台湾ASUSのゲーミングブランド「ROG」(Republic of Gamers)とコラボレーションしたゲーム用家具やアクセサリーを発売すると発表した。29日から全国のイケア店舗、オンラインストアで順次発売する。
ゲーム用デスクやチェアに加え、マグホルダーやマウスパッドなど多彩なアクセサリーを含む6シリーズ25製品以上を順次販売する。
キャスター付きサイドテーブルやコレクションケースなどを含む「UPPSPEL」(ウップスペル)シリーズはROGと共同開発した。サイドテーブルにはヘッドフォンハンガーやテーブルタップを収納するスペースを設けている。
ゲーム用デスクやチェアを含む「UTESPELARE」(ウーテスペラレ)などのシリーズはROGとのコラボレーションで得た知見に基づきイケアが開発した。
IKEA本社でワークスペース部門のビジネスリーダーを務めるEwa Rychertさんは「今、 私たちはゲームの世界への旅の第一歩を踏み出しました。 高性能なゲーム関連商品とすべてがそろったソリューションを手ごろな価格で提供していきます」と話している。
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