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凍えるゲーマーに朗報! ヒーター付き「ゲーミング着る毛布」はポカポカだし、ちょっとだけ光る

» 2020年12月21日 14時00分 公開
[ITmedia]

 ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」(バウヒュッテ)から、ゲーマー向けの「ゲーミング着る毛布」最新モデルとして、USB給電式電熱ヒーターを内蔵した「ダメ着4GWヒーター」が登場した。着たまま暖を取ることができ、歩いたりトイレに行ったりもできる。

 開発元のビーズ社によると、「従来モデルでは対応しきれない寒冷地での使用を想定した、シリーズ史上最“暖”」のアイテムで、「PCのためにも暖房はつけたくないという本格派ゲーマーにも最適な一着」としている。

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 「ダメ着4GWヒーター」は、ストレッチの効いたベロアフリース生地で全身を包む「ダメ着」に、市販のモバイルバッテリーから給電できる電悦ヒーターを2口搭載。型と腰、背中、お腹(左右2カ所)の5カ所に発熱部を搭載し、上範囲の広い範囲をカバーした。

 胸元の光るスイッチを入れると約5秒で感熱し、約4分ほどでヒーター全体が暖まる。ヒーターの温度は3段階低(約35℃)、中(約45℃)、高(約55℃)の3段階で、スイッチのの光の色によって設定温度が確認できる。

 容量5000mAhのバッテリーを使うと、低温で約6時間、高温で約2時間連続で利用できる。

 下半身はフリースが二重構造になっており、足元もしっかり保温する。足先をすっぽり包むことができ、歩く時などは足先のカバーをめくって足を出せる。

画像 胸元のスイッチは、設定温度によって異なる色に光る

 トイレの際は、ファスナーを開閉すればスムーズな尻出し&尻片付け、フロントへのアクセスが可能だ。「トイレ離脱の時間を最小限に抑える」機構になっているという。

 オープン価格で、実売予想価格は、M・Lが1万9800円、XLが2万1600円(各税別)

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