ITmedia NEWS > 速報 >
ニュース
» 2020年11月10日 17時35分 公開

オカムラがゲーミング家具「ストライカー」発表 ゲームに集中できるチェアなど4製品

オフィス家具大手のオカムラがゲーミング家具ブランドを立ち上げ。第1弾としてデスク、チェア2種、シェルフを2021年1月から販売する。

[ITmedia]

 オフィス家具大手のオカムラは11月10日、eスポーツ向けゲーミング家具ブランド「STRIKER」(ストライカー)を立ち上げると発表した。第1弾はデスク、チェア2種、シェルフ。2021年1月から公式ECサイトや同社製品の取扱店で販売する。

「STRIKER」のデスク、チェア、シェルフ。チェアのアクセントカラーは赤、青、黒から選べる

 チェアはヘッドレストの左右が大きく張り出した印象的なデザイン(EXタイプのみ)。オフィス家具のプレイヤーが圧迫感を感じない程度に周囲の視線を遮り、「適度な“こもり感”でゲームに集中できる」という。

EXタイプのチェアはヘッドレストの左右が大きく張り出した「PLAY VAIL」(プレイヴェール)を装備。周囲の視線を遮る

 ヘッドレストやアームレストは可動式。オフィスチェアで培った技術で背もたれや座面にかかる体重を分散させるという。リクライニング時も座面と背もたれが同時に動き、「腹部を圧迫せず、骨盤が起きて背骨のS時が保たれることで腰の負担を軽減する」。

 デスクはオフィス用の電動上下昇降デスク「スイフト」をベースに仕様変更したもの。天板の高さは650〜1250mmの範囲で自由に変更できる上、気に入った位置を3つまで登録できる。天板の裏には余分なケーブル類を収める配線トレーを設けた。

 シェルフは、700(幅)×400(奥行き)×720(高さ)mmとオフィスの袖机に近いサイズで、PCやコントローラーなどの周辺機器をまとめて収納できる。基本形はシンプルな3段シェルフだが、ヘッドフォン掛けなど様々なオプションを用意するという。

オプション装着例(写真=左)と電動昇降デスクの操作部(写真=右)

 オカムラによると、STRIKERの開発コンセプトは、ゲームの種類によって異なるプレイ時の姿勢を適切にサポートすること。「eスポーツを楽しむ全ての人たちにオフィスファニチャーの快適性と信頼性、そして座り心地をお届けする」としている。

 価格は全てオープンプライス。実売価格はEXタイプのチェアが7万円台後半、機能を絞ったSDタイプチェアは5万円台後半、デスクは13万円から14万円程度、シェルフは7万円から8万円程度になる見込みだ。

 オカムラは10月中旬にeスポーツ市場への参入を表明。ティーザーサイトを立ち上げ、第1弾を11月10日に発表すると予告していた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.