中国サプライヤーからの情報によれば、次期iPad Air (5th generation) は、iPad Pro 11-inch (3rd generation) 筐体ベースとなるようだ。
10.9インチLiquid Retinaディスプレイと側面Touch IDは継続され、背面カメラは広角カメラと超広角カメラの2眼カメラ式となるようだ。
LiDARスキャナーが搭載されている可能性もあるが、はっきりとは分かっていない。
4スピーカーオーディオが搭載され、5G NR mmWave対応にもなるようだ。
チップはA15 Bionicチップではないかと予想される。
2021年1月に、中国サプライヤーは、iPad mini (6th Generation) は8.4インチディスプレイを採用し、iPad (9th Generation) はiPad Air (3rd generation) ベースとなる可能性を伝えていたが、最新の情報では、iPad (8th Generation) とiPad mini (5th Generation) は何も変わらないようだと話している。
現在のA12 BionicチップからA14 Bionicチップに変更されるだけの可能性があり、筐体デザインの変更は2022年以降になるのかもしれない。
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