漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。コロナ禍で数少ない趣味の1つだった「気ままな一人旅」に出られず、昨年からストレスを抱えていたサダタローさん。しかし今年の夏はちょっと違います。日本一ソフトウェアが7月8日に発売した「風雨来記4」(PS4、Nintendo Switch)でバーチャルな岐阜の旅に出掛けました。
風雨来記4は、バイクに乗って岐阜県内を自由に旅できるゲームです。「Google Maps」のような360度カメラによる実写映像で、家にいながら岐阜の美しい自然や名所旧跡が楽しめます。バーチャルなのでわき見運転をしても問題ありません。
訪れるスポットは多数あり、映画「君の名は。」の舞台となった「飛騨古川」を始め、古戦場の「関ヶ原」、水の町として有名な「郡上八幡」など約100カ所。サダタローさんはバーチャル聖地巡礼を目論んでいました。
しかし旅の途中で様子がおかしくなります。目的地に行かず、誰かを追いかけているような……。どういうことでしょう。
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。
漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Mと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。
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