ITmedia NEWS >

キャラゲーに“全集中” ゲーム好きの漫画家が「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」の評価に困った理由サダタローのシェアさせていただきますR(1/5 ページ)

» 2021年12月12日 07時30分 公開

 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。ゲーム好きなサダタローさんが今月は何を取り上げようかと悩んでいると、担当編集者があるゲームを提案しました。

 「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」。2020年に公開した映画は興行収入で国内歴代1位となり、現在はその続編「遊郭編」をテレビ放送している大人気アニメ「鬼滅の刃」のゲームです。秋にPS4/PS5やXbox series X|S、Xbox One、PC(STEAM)と幅広いプラットフォームで登場しました。

 さっそくゲームを一通りプレイしたサダタローさんに感想を聞いたところ、よく分からない返事が返ってきました。「俺はあんまり面白くなかった。でもゲームの出来が悪いわけではない。面白いと思う人もたくさんいる」というのです。一体、どういうことでしょうか?

著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce

連載:サダタローのシェアさせていただきますR

漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Mと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。








































       1|2|3|4|5 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.