
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に行き詰まっている――こんな声が聞こえてくる。DXという言葉は普及したが、スムーズに実現できた企業は少ない。実際に取り組みを進めると思わぬ課題に直面したり、次の一手を見失ったりと前途多難だ。DXについて信頼できる情報を入手したり、有識者のアドバイスを受けたりするのは難しい。
そんなとき、専門家やDXに成功した企業の知見を獲得できれば、自社のDX推進も勢いづく。そんなニーズに応えて日立システムズが開催するのが、DX推進を後押しするオンラインイベント「デジタルトランスフォーメーション(DX)フェア2022 Spring」(2月28日〜3月4日)だ。
「経営と現場視点をつなぐ」をテーマに、多くの著名講師やDX先進企業による講演15件とDX成功事例セミナー14件を開催。併せて60点を超えるDXソリューションを展示することで、来場者の課題解決に役立つヒントやアイデアを紹介していく。
イベントでは「DXプラットフォーム」「オフィスDX」という業種共通テーマと、「製造業DX」「流通業DX」「公共DX」「金融DX」といった業種別テーマを設定。テーマごとに基調講演や成功事例セミナー、DX関連の商材を展示する。DXを成功に導いた当事者がどう障壁を乗り越えたのか、説得力のある助言を聞けるはずだ。
特別基調講演にはメディアアーティストの落合陽一氏が登壇。健康社会学者/気象予報士の河合薫氏など著名人による講演を通してDXの“いろは”を伝えるなど、収穫の多い5日間になる見通しだ。
DX推進に課題感を抱いている人は、イベントの参加を検討してはいかがだろうか。
(記事下部の「関連リンク」欄から参加申し込みできます)
DXやデジタルシフトは、ビジネスを強力に後押しする改革になります。多くの企業がDX推進を掲げて取り組む一方で、専門家やDXを実現した当事者からアドバイスや経験談を聞く機会は多くありません。製造業や流通業、オフィス関連などさまざまな業種が一堂に会して、DXを成功に導くポイントを学べる日立システムズのイベントは貴重なものといえます。専門家の解説や事例企業の当事者が得た知見は、自社でDXを進める上で大きな助けになるでしょう。5日間のイベントはきっと有意義な時間になるはずです。
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