米ゲーム大手のActivision BlizzardとEpic Gamesも、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ロシアでのゲーム販売を停止するとそれぞれ発表した。
Activision Blizzardは3月4日(現地時間)、従業員向け公開書簡で、ゲームの新規販売を停止すると発表した。
Epic Gamesは翌5日、公式Twitterアカウントで「ゲームによるロシアとの商取引を停止している。他のコミュニケーションツールが(ロシアで)オンラインのままであるのと同じ理由で、アクセスはブロックしない。自由な世界では、すべての対話手段を開いておくべきだ」とツイートした。
ロシアに抗議する多数の企業が、サービス停止を発表している。ゲーム企業としては米EAが4日、「ロシアとベラルーシでの仮想通貨バンドルを含むゲームとコンテンツの販売を停止することを決定した」と発表した。
その他、AppleやMicrosoftなどのロシアでのサービスを停止している企業については別記事にまとめ、更新している。
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