GMOインターネットは、Web3ベンチャー支援に特化したハンズオン型コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として、新会社「GMO Web3株式会社」を6月下旬に設立する計画を発表した。
新会社では、ブロックチェーンや暗号資産、セキュリティ技術をはじめとしたグループのWeb3関連ノウハウをベンチャー企業に提供。「これからの国内市場を担うWeb3ベンチャーに寄り添い、ともに成長を続ける」としている。
役員候補は、GMOグループの熊谷正寿社長や、同社取締役でドリコム社長の内藤裕紀氏など。
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