森永製菓は7月11日、チョコ菓子「チョコボール」の当たりくじ(金のエンゼル1枚か銀のエンゼル5枚)でもらえる「おもちゃのカンヅメ」をリニューアルし、作曲を楽しめるおもちゃ「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」にリニューアルすると発表した。
キョロちゃん型ボディのお腹にスピーカーを、背中に9つのボタンを装備した。
ボタンは「ドレミ」「ファソ」「♯」「オクターブ」など9種類あり、「課題に挑戦モード」で操作方法を覚えた後、キョロちゃんの声を使って好きな曲を作ることができる。
「おもちゃのカンヅメ」は、チョコボールのくちばし(開け口)についている「エンゼル」を集めると必ずもらえるプレゼント。チョコボール発売の1967年から55年にわたって展開してきた。
同社は、チョコボールの粒や箱を専用アプリで読み取ることで、キョロちゃんとプログラミングを学べる「キョログラミング」を2022年3月から提供している。アプリには新たに「ダンスモード」を追加。キョロちゃんにダンスをさせることができるようになった。
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