アマゾンジャパンは8月30日、梱包の簡素化を拡大したと発表した。紙袋で配送したり、メーカーの梱包そのままで送るといった配送を増やし、梱包資材の削減を進める。
新たに、一部の物流施設に専用のオペレーションを追加。段ボールや封筒で出荷されていた日用品など一部商品を対象に、紙袋での配送を始めた。
大型・中型商品の一部は従来からメーカーの梱包のまま配送していたが、一部の小型商品もメーカーの梱包のまま配送できるようになった。
同社独自の配送網で発送するケースが対象。ギフトや壊れやすいもの、危険物などは簡易包装の対象外。
「Amazonで買ったCPUの中身が抜かれていた」――被害に遭ったユーザーが相次ぎ投稿【修正あり】
Amazon、西日本最大の物流拠点を尼崎に開設 規模は東京ドーム2個分以上
スーパーマリオ35周年でNintendoとAmazon.comがコラボ 数量限定マリオ仕様梱包でお届けCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR