ソニー、スポーツ事業を強化へ ビヨンドスポーツ買収で
ソニーは11月7日、NFL(米国のアメリカンフットボールプロリーグ)のテレビ放送で流れるハイライトアニメーション制作などを手掛けるオランダのBeyond Sports B.V.(以下、ビヨンドスポーツ)を買収したと発表した。グループ内のスポーツ関連事業を強化する。
グループ会社の英Hawk-Eye Innovations(以下、ホークアイ)を通じてビヨンドスポーツの全株式を取得した(買収金額は非公開)。球技のラインジャッジ支援システム「Halk-Eye Live」を提供するホークアイ、スポーツ競技団体向けのアプリ制作などを手掛けるPulselive(パルスライブ)を合わせた3社でシナジー効果を生み出す考え。
ホークアイとパルスライブのCEOを兼務するルーファス・ハック氏は「3社のビジネスの融合は主要なスポーツ団体との戦略パートナーを目指す我々の強い後押しとなるだろう」としている。
ビヨンドスポーツは、NFLのコンテンツで2021年にスポーツ・エミー賞(Outstanding Live Graphic Design部門)を受賞するなど、AIを活用したデータ分析や運動科学に基づくアニメ制作技術に強みを持つ。制作したコンテンツはテレビ放送からVRへの応用など多様な出力が可能で、将来的にはメタバースでの活用も検討しているという。
ソニーの河野弘常務は「ソニーのスポーツ事業がさらに強化され、ライブとバーチャルをつなぐ新たなスポーツエンターテインメントが実現されることを確信している」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
2
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
3
ダサいスライド資料を作る大会が開催中 応募フォームもダサい
-
4
東京の下町や浦安周辺はなぜ揺れやすい? 日本地震工学会の「揺れやすさ」マップが話題
-
5
東京23区で「徒歩10分以内」に駅がない地域はどこ? 駅空白地帯マップが話題
-
6
OpenAIのAIエージェント、休眠サイトを掲示板化してタスク回答を共有か 研究団体が報告書公開
-
7
ダークチョコ(カカオ85%)を毎日3週間食べる→ネガティブ感情が減少 70%では変化なし 韓国での研究結果
-
8
大人向け「スーパーカー自転車」は和テイストだった リトラクタブルライトにRFID認証など装備満載
-
9
開成の鉄研、寝台特急「サンライズ」での迷惑行為を謝罪 大声やラウンジ占拠など……旅行活動停止
-
10
転売相次ぐ「ちいかわ」コラボ商品、マックに続きGUでも 購入制限設けるも、フリマアプリには“定価以上”でずらり
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR