米Appleのティム・クックCEOは12月12日、2016年に熊本地震で大きな被害を受け、復興が進む熊本城を訪問したと明かした。同日には、熊本城を後ろに熊本市長の大西一史氏らとのスリーショットをツイートしている。
クックCEOが来日するのは、2019年12月以来と3年ぶり。コロナ禍以降での来日は今回が初となる。また、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントGreg Joswiak氏も来日しており、熊本県立大学のアプリ開発現場を訪問したとツイートしている。
2022年の後半からビックテック企業のトップが相次いで来日しており、10月には米Googleのスンダー・ピチャイCEO、11月には米Microsoft 会長兼CEOのサティア・ナデラ氏が日本を訪れている。
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