米Twitterは12月20日(現地時間)、「2022 FIFA ワールドカップ」について会話インプレッション数や国別のツイート数、最も会話が増えたシーンなどのデータを公開した。
同社によると、ワールドカップに関連する会話のインプレッション数は1470億回に到達し、2018年のロシア大会を上回り、東京2020オリンピックのインプレッション数と比べて2倍以上になったという。同社は「ファンはゲームについて議論するためにTwitterに集まった」としている。
W杯期間中、最もツイートが多かった国はブラジル。2位は日本、3位はアルゼンチン、4位は米国、5位はフランスとなった。また、最もツイート数が多かった(1分間あたりのツイート数で計測)瞬間は、決勝のアルゼンチン対フランスで、PKでアルゼンチンが勝利した瞬間だった他、最も言及された選手は、アルゼンチンのリオネル・メッシ選手となった。
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