米Twitterは1月19日(現地時間)、10日にiOSで、13日にWebアプリで実施したタイムラインの表示切り替え方法の変更を、Androidでも実施した。タブ名は日本語にローカライズされ、「For You」と「Following」は「おすすめ」と「フォロー中」になっている。
「おすすめ」は従来の「ホーム」で、Twitterがユーザーの履歴などに基づいてTwitterがおすすめするツイートやトピックが表示される。「フォロー中」は従来の「最新ツイート」で、フォローしているユーザーのツイートが逆時系列に表示される。
iOSアプリ同様、「フォロー中」を選択しても一旦アプリを終了して再起動すると「おすすめ」タブに戻ってしまう。
Webアプリ版は切り替わり当初、ログアウトしない限り「最新ツイート」での表示になっていたが、数日前からこちらもタブを閉じて再開すると「おすすめ」になるようになった。
Twitterは、まだイーロン・マスク氏に買収される前の2022年3月にこの切り替え方法を試したが、「最新ツイートを常に最初に見たい人もいると聞いた」として元に戻している。
当時はユーザーの批判を受け入れて撤廃したが、今回はこのままになりそうだ。
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