サダタローのゆるっとマンガ劇場
ゼルダ続編、10時間プレイしたマンガ家が軽く絶望した理由 「やっぱ半端ねぇ……」(1/6 ページ)
Nintendo Switchの期待の新作「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が5月12日に発売されました。海外のゲームレビューサイトでも満点が続出とさっそく高評価の本作ですが、ボクも発売日の午前0時にダウンロード版を購入しました。10時間ほどプレイした感想を語ってみたいと思います。
始めて2時間くらいまでは正直大きな感動はありませんでした。むしろ見た目から操作感まで前作とほとんど変わっていないことに対して残念な気持ちがあったくらいです。
もちろん前作も名作なので十分楽しいのですが、祠(ほこら)探しやコログ探しなどプレイの目的まで前作のままだったので、これなら前作の追加コンテンツとして発売しても良かったんじゃないか? などと思っていたのです。
しかし、それは大きな間違いでした。
主人公のリンクが新たな能力を覚えていくと状況は一変します。フィールド上の資材を自由に組み合わせ、いかだや車など様々なものをクラフトできる「ウルトラハンド」や、武器に別の素材を合わせることで強化できる「スクラビルド」のおかげで、謎解きや戦闘に前作以上の奥深さが生まれました。
さらには物体の動きを逆再生する「モドレコ」や天井をすり抜けてその上に移動する「トーレルーフ」が使えるようになると、フィールドの上下方向への移動の自由度が上がり、探索範囲は一気に広がります。そしてマップ上空には「空島」という新たなフィールドも広がっています。
その世界の広がり方に、原稿のしめ切りを抱えながらプレイしていたボクは「どれだけ探索すればいいんだよ……」と軽く絶望してしまいました。ゲーマー歴40年、こんな感覚に陥ったゲームは今までありません。
前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」から6年。その面白さをベースにしながら、しっかりと新しい魅力を詰め込んできた今作。クリアするころには一体どのような気持ちになっているのでしょうか。またご報告できればと思います。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
サダタローのゆるっとマンガ劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
2
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
3
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
4
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
5
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
6
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
7
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
8
GMO、「能動的サイバー防御」発動を政府に要請 「お名前.com」FX用VPSへの攻撃で
-
9
「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る
-
10
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR