Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏は5月18日(現地時間)、有料サービス「Twitter Blue」の新機能として、アップロードできる動画の長さを2時間まで(データサイズでは8GBまで)にしたとツイートした。これまでは、アップロードできる動画の長さは最長1時間までだった。
動画の解像度は1080k。動画の解像度とビットレートは、視聴者側のネット接続環境に合わせて変更される可能性がある。
2時間までの動画をアップロードできるのはWeb(twitter.com)から。モバイルアプリ(iOSあるいはAndroid)の場合は、最大10分までだ。ちなみに、非Twitter Blueユーザーの場合はアップロードできる動画は140秒までだ。
アップロード方法などについては、日本語のヘルプページを参照されたい。
動画を2時間分アップロードできるとなると、(もちろん禁止されているが)映画作品のような長尺のものもアップロードできてしまう。さっそく「シュレック3」をアップロードしたユーザーがいた(既に削除されている)。
Twitter Blueにはこの他、青いチェックマーク表示、投稿できる文字数が1万字、DMの暗号化などの機能がある。
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