Cygamesは6月5日、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のライブシーン制作について語る座談会記事を公開した。ゲーム内でキャラクターたちがライブする場面「ウイニングライブ」について、振付師や3DCGアーティストらが、制作の流れとこだわりを詳細に解説している。
参加者は振付師兼アクターの3人と3DCGアーティスト、アニメーターの5人。音楽が完成して以降の制作の流れについて「コンセプトを設定し、与えたい印象を中心に掘り下げていく」「キャラクター像を基に振り付けや表情の方針を決めていく」などの作業の進め方を説明する。
振付師は、キャラクターを調べ、音楽を聴きこんだという。他にもライブ演出の秘話やカメラの置き方のこだわりについて振り返っている。
今後についても、「ウマ娘の個性やキャラクター性をきちんと表現することに、引き続きこだわっていく」「これからも喜んでもらえるよう頑張りたい」など抱負を語った。
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