メディア・広告業のINCLUSIVE(東京都港区)は6月13日、生成AIのメディア運営やコンテンツ制作への応用に取り組む社内組織「INCLUSIVE AI Lab」を設立したと発表した。アンバサダーとしてChatGPTなどを活用して作成した「AIホリエモン」を採用している。
INCLUSIVEは堀江貴文さんのメールマガジン事業を傘下に抱える企業。AIホリエモンは堀江さんのコンテンツと、ChatGPTなどの生成AIを活用して作る“生成系キャラクター”で、堀江さんの声や文章を再現できる。
INCLUSIVE AI Labは今後、AI関連事業を展開するパソコン太郎(栃木県鹿沼市)と提携し、生成AIをメディア運営や広告、地域や個人の情報発信に応用していくとしている。
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