新潟大学は6月22日、同学の管理する1台の部署メールサーバが不正アクセスを受け、2人分のメールアカウントが迷惑メールの送信に使われたとして謝罪した。
4月13日午後10時ごろから17日午後2時30分ごろにかけて、約151万件の迷惑メールが同学の基幹メールサーバ経由で配信された。個人情報の流出などの二次被害は報告されていないとしている。
新潟大学は再発防止に向け、メールアカウントのパスワード強化などの情報管理に関する啓発、周知徹底を図る。
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