東京スカイツリー、4年ぶりの「隅田川花火大会」に合わせて特別ライトアップ

[ITmedia]

　東京スカイツリータウンは7月24日、同29日に開催予定の「第46回隅田川花火大会」に合わせて、東京スカイツリーをライトアップすると発表した。4年ぶりの開催となる隅田川花火大会の復活を祝う演出をする他、ピカチュウをイメージしたライトアップも実施するという。

左が赤色のライトアップ、右がピカチュウカラーのライトアップ

　午後6時57分から8時半にかけては、タワーを赤色にライトアップ。「死んでも再びよみがえる鳥である不死鳥をイメージしたライティングで、コロナ禍で開催ができなかった隅田川花火大会が4年ぶりに開催されることから点灯する」（同社）という。ただし午後8時5分ごろのみ、同時刻に打ちあがる「ピカチュウ花火」に合わせ、タワーをイエローにライトアップする。

レーザーマッピングのイメージ（画像は2019年のもの）

　展望デッキの外側に、レーザーで文字やロゴを描く「レーザーマッピング」も行う予定。午後7時から8時半にかけて実施するという。