X(旧Twitter)の公式クライアント「TweetDeck」の名称が8月2日ごろ、「XPro」になった。機能面の大きな変更はない。設定画面から旧TweetDeckに戻すこともできる。
7月3日にX公式サポートアカウントが発表した“新しい改良版”のロゴが「XPro」に変わったものとみられる。設定画面の「XPro version」を選択すると「Leave XPro?(XProを終了しますか?)」というポップアップが表示される。「終了する」ボタンを押すと、TweetDeckに戻る。
新しい改良版は同日から強制的に適用され、当初はユーザーが旧バージョンに戻すこともできなかった。XProの利用をキャンセルすると、新しい改良版ではなくそれ以前のTweetDeckになる。
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