「フォローできない」「Twitterくんさぁ……」 障害連発でTwitterユーザーから不満続出
2月9日の早朝からTwitterで複数の障害が発生。一部は解消したが、ユーザーをフォローしようとすると「上限に達しました」とエラーが出る他、リプライ欄に「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示されたり、ツイートの投稿に失敗する、TweetDeckにログインできないなど、同時多発的な不具合に見舞われた。
Twitterトレンドには「フォロー制限」「API制限」「Twitter不具合」などがランクインしており、「フォローしたいのにできない」「フォロー減らしたのにフォローできない」「通知が全然来なくなってしまった」「TweetDeckにログインできなくなった」など、ユーザーからの報告が相次いだ。
Twitterや同社CEOのイーロン・マスク氏に不満を漏らすユーザーも少なくない。今回の大規模障害では「イーロン」というワードがトレンド入り。度重なる障害もあってか、ツイート検索のサジェスト欄には「イーロン 無能」とまで出てくる事態となっている。ネットミームをもじり「Twitterくんさぁ……」と呆れを示すツイートも多数投稿されている。
同社は、大規模な仕様変更を立て続けに行っており、2月9日(現地時間)にはAPIの有料化を実施予定。ユーザーのなかには、それと今回の障害との関連性を指摘する声も多い。イーロン・マスク体制後、エンジニアリング、機械学習、コンテンツモデレーション、販売、広告部門などで大規模なレイオフを実行しており、エンジニアが不足している環境下での大規模変更で、メンテナンスが追いついていないのではと指摘する声もある。
なお、今回の大規模障害に対しては、米Twitterの公式サポートアカウントが2月9日午前8時半ごろ、Twitterが不調であることを認め「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とツイートしている。修正に取り組んでいるとしており、先述の通りツイート投稿やTweetDeckへのログインは大方解消している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
2
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
3
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
4
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
5
「Rakuten Mini」など4機種に脆弱性 楽天モバイル、他製品への切り替え推奨
-
6
「Google Play」、AI Studioで作った自作アプリを自分の端末で実行可能に AIでゲームを探す機能も
-
7
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
8
相次ぐサイバー攻撃に「AI悪用の可能性」……初来日のAnthropic共同創業者が言及 悪用どう抑止
-
9
SBI証券のFXで“誤ロスカット” 再委託先IIJが作業ミス、システムでも検知できず 779口座が対象
-
10
不正アクセスなぜ急増 原因はAIか、それとも…… 専門家の見解は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR