米X(旧Twitter)のクリエイター広告収益分配プログラムが8月8日から順次適用され始めた。日本でも収益の入金額や算定額を報告するユーザーが現れている。中には「(半年で)100ドル以上収益化できた」という声もある。
クリエイター広告収益分配プログラムは、X Premium(旧Twitter Blue)に加入しているXユーザーなどに広告収益を分配する仕組み。プログラムに参加するには「フォロワーが500人以上」「過去3カ月間の投稿に対するインプレッションが1500万件以上」「Twitter Blueまたは認証済み組織にサブスクライブしている」といった条件を満たす必要がある。
収益の分配は7月31日に実施する予定だったが、プログラムへの登録者数が予想以上に多かったことから延期していた。イーロン・マスク氏の過去の投稿によると、今回入金される収益は2月から7月末までの累計分という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR