三井住友フィナンシャルグループは9月4日、ロボット学を研究する大阪大学栄誉教授の石黒浩氏が設立したベンチャー企業・AVITA(アビータ)と、アバターやAI技術を活用した協業に向けた検討を始めると発表した。
AVITAは、アバターオンライン接客サービス「AVACOM」の開発・運営や、ChatGPTを活用したAIアバター研修サービスなどを展開。ローソンのアバター接客サービスなどを支援している。
今後、SMBC グループが保有する顧客基盤やビジネスノウハウと、AVITAの技術力を融合させ、新たな社会的価値の創造を目指すとしている。
ローソン “アバター従業員”1000人採用へ 1人が複数店で“遠隔同時勤務”も
河野大臣の“影武者ロボ”登場 公の場で働き、見る人の反応探る実証実験へ
ローソン “アバター従業員”1000人採用へ 1人が複数店で“遠隔同時勤務”も
夏目漱石のロボット「漱石アンドロイド」、初の一般公開 少し血管が浮き出たやわらかな漱石さんと握手してきたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR