マウスの動きに反応してシルエット姿のネコが集まってくるだけのブラウザ拡張「ネッコサーフィン」で2月22日、ネコが大量発生している。「猫の日」の24時間限定という。
ネッコサーフィンを開発した発明家でデザイナーの「もにゃ」さんは21日、X(旧Twitter)上で「ネコを解放します」と予告していた。「猫の日の24時間だけ、合計約300万匹のネコをみなさんのパソコンに放ちます。誰彼構わず大量のネコがやってきます。たくさん遊んであげてください」。
このため、普段はネコが1匹しか現れない無料版でもネコが大増殖。X上では「来た来た♪」「じゃまだけど」などと話題になっている。
ネッコサーフィンは、マウス移動量に応じてWebブラウザのウインドウ内にシルエット姿の猫が現れ、たわむれるだけの拡張機能。マウスを動かすと猫が威嚇する声を上げたり、カーソルに飛びつこうとしたりする。
なお、普段から画面をネコでいっぱいにしたい場合は、月額120円もしくは年額980円(1カ月あたり82円)の有料版にアップグレードするという手もあるようだ。
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