ゲームパブリッシャーのYostar(東京都千代田区)は8月8日、日本国内で新規モバイルゲームの開発チームを立ち上げると発表した。同社は中国に母体を持ち、スマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ」や「アズールレーン」などを手掛けてきた。それらヒット作に続く新たなIPの創出を目的に、チームの立ち上げに至ったという。
なお、新たに開発するゲームの詳細については「今後の続報をお待ちください」と説明している。また、新規チームの立ち上げに当たり同社では、ディレクター候補の募集も開始。合計5年以上のモバイルゲーム開発経験などの応募条件を定めている。
同社は中国の会社「上海悠星網絡科技有限公司」を母体とする企業。ブルーアーカイブやアズールレーンなどのゲームを日本市場向けにローカライズして配信している他、ゲームの運営・開発やアニメーション製作、投資支援などの事業も手掛けている。
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