デバッグ会社のアルバイトとして、バグまみれのホラーゲームをデバッグする──そんなゲーム「デバッグデッドライン」が12月にPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で配信予定だ。Windows向けで、開発はインディーゲームデベロッパーのOTL Gameが手掛ける。12月に発売予定で、価格は不明。
舞台は日本のゲーム会社。プレイヤーは1週間というタイムリミットの中で、リリース直前のゲームのデバッグ作業に挑む。
トレイラー映像も公開済み。「無能プロデューサー タカハシ」「社員気取りのバイトリーダー スギマチ」といった登場人物や、トイレで用を足している男性などホラーゲームに似つかわしくないオブジェクトに「バグあり!」と叫ぶ主人公の姿が確認できる。
“バグまみれ”と話題に――「バトスピ」新作ゲームに複数の不具合 購入者からは「有料デバッグゲーム」などの声も
スマホゲーム「ファイナルファンタジーXIV モバイル」発表 スクエニが許諾・監修、中国スタジオが開発
「ポケポケ」のコイントス、本当に“確率は50%”か? 「カスミ」を100回使って検証してみた
携帯ゲーミングPC「Steam Deck」にホワイトの限定版 日本でも買えるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR