任天堂は2月26日、 Nintendo Switchの修理代金を3月26日以降、約1〜3割値上げすると発表した。修理部品の価格高騰のためという。
本体の有機ELモデル(HEG-001)のCPU基板修理は1万5400円→1万6500円に、有機ELディスプレイ修理は1万1000円→1万2100円に値上げ。
通常版本体(HAC-001)は、CPU基板修理が1万3200円→1万4300円、液晶ユニット修理が8800円→9900円に値上げする。
Joy-Con(1本)の修理は最も値上げ率が高く、2200→2860円と30%の値上げだ。
同社は、Switchの後継機種「Nintendo Switch 2」を年内に発売する予定を発表している。
任天堂、マイニンテンドーの「ゴールドポイント」廃止へ Xでは「実質5%値上げ」の声も
「Nintedo Switch 2」登場 2025年発売、4月に詳細発表 “マリオカート”チラ見せ、Switchソフトも遊べる
「Switch 2」転売対策か、本人確認義務化への対応か? 任天堂、公式ストアで海外クレカなど取り扱いを終了Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR