日本科学未来館は4月14日、公式アプリ「Miraikan App(ミライカン アップ)」(iOS、Android)をリリースした。また視覚や聴覚に障がいを持つ人に向けた支援アプリ「日本科学未来館アシストアプリ」も同時に公開している。
Miraikan Appでは、当日のイベントや常設展示の解説、整理券の発券状況といった情報を提供する。未来館のオンラインコンテンツへのリンクも集約。今後はアプリ内で、メンバー向けサービスなどを展開するとしている。
一方の日本科学未来館アシストアプリは、常設展示ゾーン内にあるARマーカーを読み取ることで、音声やテキストによる展示解説を提供するというもの。5月には手話の動画も追加する予定だという。
日本科学未来館は、科学技術への理解を深めるための拠点として、2001年7月にお台場(東京都江東区青海)に開館。来場者の51%は18歳以下という(23年度実績)。なお、26年10月1日から27年4月中旬までの約半年間は施設整備工事のため全館休館する予定になっている。
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