米Microsoftは5月1日(現地時間)、家庭用ゲーム機「Xbox Series X|S」や周辺機器の価格改定を発表した。日本でも「Xbox Series S」(512GB)が6万2480円、「Xbox Series X」(1TB)は8万7980円など、それぞれ2万円前後の値上げとなった。
米国ではそれぞれ379.99ドル、599.99ドルで、ヘッドセットの価格改定も行った。また今回のホリデーシーズンからファーストパーティーの一部ゲームタイトルを79.99ドルに引き上げるという。
またMicrosoftは、Xbox Storeでプレイヤーが購入したタイトルは、追加費用なしでコンソールとPCの両方でプレイできるようにするとしている。「市場の状況と開発コストの上昇を考慮して慎重に検討してきた。先を見据え、私たちはあらゆる画面でより多くのゲームをプレイするための方法を多く用意することで、Xboxのプレイヤーに価値を提供し続ける」。
Microsoftの1月〜3月決算は増収増益 AIとクラウドが成長に貢献
「モンハンワイルズ」販売800万本突破 ただしSteamでは“賛否両論”、問題視されるポイントは?
転売ヤーが大嫌いなマンガ家、「Nintendo Switch2」の販売方法に拍手喝采 なお抽選は……
「Nintendo Switch 2」でゲーム好きマンガ家が注目した新機能と“遊び”とは?【一部妄想を含みます】
全世界で大ヒット! 映画「マインクラフト」をベタ褒めするマンガ家が、それでも日本でのヒットに不安を覚えた理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR