相模原市は、市立博物館のプラネタリウムが新しくなることを記念して、「市立博物館プラネタリウム操作体験&天体観測室見学」をふるさと納税の返礼品として提供している。寄付金額は7万7000円。楽天ふるさと納税とふるさとチョイスで申し込みを受け付ける。
体験では、プラネタリウムのコンソール(操作卓)に触れ、星空や映像を動かせる他、プラネタリウム内で記念撮影も可能。天体観測室の見学では、晴天時なら口径40cmの大型望遠鏡を用いた天体観測が行える。
実施日は10月1日以降の開館日で、午後7時から9時まで。郵送される返礼品チケットが到着後、電話で予約するという手順になっている。1件につき5人まで参加できる。
相模原市立博物館は、現在プラネタリウム改修工事中。7月16日には「10億個の星々と8K全天周映像を投影できる世界初のプラネタリウム」に生まれ変わるとしている。
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