ほぼ日(東京都千代田区)が手掛けるスマートフォン向けの「ほぼ日手帳アプリ」のAndroid版の配信が10月17日に始まった。ただしプレミアムプランの課金手続きは待ってほしいと呼び掛けている(追記:17日午前中に不具合は解消した模様→告知はこちら)。
Android版も本来はiOS版と同じ15日にサービスを始める予定だったが、Google Playの審査が通らず、再審査になっていた。ほぼ日は16日夕方に「アプリの配信設定に一部不備があった」として、配信遅延を謝罪。配信が始まったのは17日午前中だった。
ただし、ほぼ日手帳公式Xアカウントによると、Android版はプレミアムプランへの課金手続きに不具合が発生しているという。不具合が解消次第、改めて告知するとして「プレミアムプランのお申し込みはお待ちください」と呼び掛けている。
ほぼ日手帳アプリは、いつも持ち歩くスマートフォンに収められている記録を自動で集め、1日1ページの思い出として記録するアプリ。スマホを持ち歩くだけで日記のような“LIFEのBOOK”ができる。
基本機能は無料。プレミアムプランは月額550円/年額4980円で提供する。12月には英語対応のグローバル版の配信を予定している。
一足先に配信を始めたApp Storeでは、17日午前11時時点でiPhone向け無料アプリのダウンロードランキング1位となっている。
「ほぼ日手帳」アプリ、正式サービス開始 スマホを持ち歩くだけで1日を記録 人“考”知能のコメントも
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