米Google傘下のYouTubeは1月15日(現地時間)、1969年から続いている米国の教育番組「Sesame Street」(セサミストリート)の過去エピソードを、YouTubeおよびYouTube Kidsで無料配信すると発表した。これにより、YouTubeはセサミストリートのデジタルアーカイブとして最大規模となり、これまで視聴が困難だった名シーンを含む100本以上のフルエピソードが無料で視聴可能となった。
1969年放送の第1回エピソードをはじめ、アーニーがラバーダッキーへの愛を歌う名曲、フーパーさんとの別れの回など、世代を超えて愛される名場面を網羅している。
コンテンツはフルエピソードだけではなく、ビッグバードやクッキーモンスターなど、代表的キャラクターが登場するショート動画や、ABCや数字、科学、友情、動物といったテーマ別にまとめられた1〜2時間の長尺コンテンツも提供されている。
YouTubeは、番組を制作する非営利の教育団体Sesame Workshopの「子どもたちが賢く、逞しく、優しく育つための支援」というミッションに全面的に賛同すると語った。YouTube Kidsと連携することで、保護者が安心して良質な教育コンテンツを選択できる環境を整えるとともに、コネクテッドTV(CTV)を通じた大画面での家族視聴を促進していく方針だ。
これらの番組は、セサミストリートのメインチャンネルとSesame Street Classicsチャンネルで視聴可能だ。
YouTube、10代のショート動画視聴時間をゼロ分に設定できる保護者向け新機能
YouTube、子どものショート動画の閲覧時間を制限可能に 年内にモバイルアプリ版で
Netflixに「セサミストリート」がやってくる
オーストラリア、16歳未満はYouTubeも利用禁止に SNS年齢制限の適用対象を拡大Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR