米Alphabet傘下の自動運転企業Waymoは1月22日(現地時間)、フロリダ州マイアミで一般ユーザー向けのロボタクシー(完全無人タクシー)サービスを開始したと発表した。
サービスの初期展開エリアは市内のおよそ60平方マイル(約155平方キロメートル)。利用希望者は「Waymoアプリ」をダウンロードして配車を依頼することになるが、既に1万人近い住民が登録を済ませているという。まずは順次招待する形式でサービスを提供し、将来的にはマイアミ国際空港への拡大も計画している。
安全性に関して同社は、これまでに1億2700万マイル以上の完全自動運転走行を達成しており、展開地域で人間のドライバーと比較して重傷事故を10分の1に低減させたと説明している。車両の技術はマイアミ特有の環境に合わせて構築されており、真昼の強い日差しや突発的な熱帯性の豪雨といった気象条件下でも信頼性の高い運行が可能であるという。
Waymoの米国でのロボタクシー拠点はこれで6地域(フェニックス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、オースティン、アトランタ、マイアミ)になった。
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