米Warner Bros. Discovery(以下「WBD」)は2月26日(現地時間)、昨年12月に発表した米NetflixによるWarner Bros.の事業買収提案に比べ、この買収契約発表直後に敵対的買収を開始した米Paramount Skydance(以下「Paramount」)からの直近の修正提案の方が「会社にとって優れた提案」に該当すると判断したと発表した。Netflixは同日、WBDからの買収額引き上げの提案を辞退(つまり契約破棄)したと発表した。
Paramountは修正提案で、WBDの1株当たり株価を31ドルと評価した。米VarietyによるとWBDが抱える約330億ドルの負債を含めると、買収総額は1110億ドル(約17兆3000億円)になる見込みだ。
Netflixは声明文で「Paramountの最新の提案に匹敵する価格では、もはや財務的に魅力的ではないと判断した」と語った。「この取引は適切な価格であれば良いものだったが、どんな価格であっても絶対に必要というものではなかった」とも。
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