デジタルガレージは2月27日、共同創業者で専務執行役員である伊藤穰一氏が取締役を退任すると発表した。26年6月に開催予定の定時株主総会終結をもって退任予定。理由は明らかにしていない。
伊藤氏を巡っては、性的人身売買などの罪で起訴され自殺した米富豪のジェフリー・エプスタイン氏に関する捜査資料「エプスタインファイル」に名前が複数回挙がったことが報じられていた。
伊藤氏は、95年にデジタルガレージを創業した実業家で、11年からMITメディアラボの所長を務めた。しかし、性的虐待疑惑のあったジェフリー・エプスタイン氏からの資金提供を巡って19年に辞任。その後23年には、千葉工業大学の学長に就任していた。
なお千葉工業大学は「23年の学長就任時に米マサチューセッツ工科大学(MIT)の件の第三者調査報告書を含め、入念なバックグラウンドチェックを行った。問題はないと考えている」と答えていた。
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