ITmedia NEWS > 速報 >

「自分だけのデータセンターを作れるゲーム」Steamで配信開始、評価は「非常に好評」

» 2026年04月02日 11時31分 公開
[ITmedia]

 PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で3月31日に、自分だけのデータセンターを作れるシミュレーションゲーム「Data Center」の配信が始まった。サーバやラックなどの機器選定、その運搬、設置や配線、ローカルIPアドレスの割り当てなど、実務を再現したような内容で、日本語でもプレイできる。4月2日時点のユーザー評価は「非常に好評」だ。価格は1150円。

photo ゲームのスクリーンショット(ストアページから引用、以下同)

 Data Centerは、サーバラックやサーバ、ネットワークスイッチ、ケーブルを購入し、何もない部屋に自力で設置・配線したり、機器にローカルIPアドレスを割り当てたりして、自分だけのデータセンターに仕上げていくWindows向けゲーム。顧客の要望に応えたサーバを構築・提供すれば資金や経験値を獲得でき、新たなハードウェアを購入したり、部屋を拡張したりできるようになる。

 これを繰り返し、理想のレイアウトや配線、負荷分散を追い求めていくのが基本的な流れ。ただしハードウェアには寿命があり、メンテナンス性や冗長性の確保も不可欠だ。ゲーム内でネットワークマップを確認したり、台車でハードウェアを運搬したりすることも可能だ。

 開発者はチェコのインディーゲーム開発者・Waseku氏。2月に体験版も配信しており、ITインフラ関係者を中心にSNSで話題になっていた。8日まではリリース記念セールを実施しており、10%オフの1035円で購入できる。

photo 体験版のスクリーンショット(以下同)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

あなたにおすすめの記事PR